【筋肉は好きですか?】格安でホームジムを作ろう! 揃えておきたいオススメ器具と費用について
Treasure ship ライターのふきのです。
突然ですが皆さん、筋肉は好きですか?
・・・好きか嫌いかはさておき。
昨今、ダイエットや体づくりを目的とした【筋トレ】がyoutubeなどの動画サイト、Twitter、Tik TokなどのSNSで注目を集めています。
理想的なボディを手に入れる為に、一歩踏み出してトレーニングジムに通おうか迷っているけど・・・
「身体を鍛えたいけど、ジムに行くのは敷居が高い・・・」
「折角会費を払っているのに仕事終わりにジムに行くのが難しい。土日だけの利用になってしまう」
「会費がバカにならない」
わかります。
今日はそんなあなたに【ホームジム】をご提案致します。
実は案外簡単にできて費用も掛からないんです。
ホームジム作成のメリット
・自宅⇆ジム間の交通時間短縮
・初期投資さえ済ませてしまえば会費が掛からない。
・休業日や営業時間に関係なく好きなタイミングでトレーニングが行える。
最も大きいメリットが自分の好きなタイミングでトレーニングを行う事ができる事だと思います。
ホームジムのオススメ器具と費用
こちらが、私のトレーニングエリア。
2LDKの賃貸マンションですが、一室の一部をホームジム化しています。
ラックとソファを用意して筋トレ情報誌が読める休憩スペースまで完備・・・(いるのだろうか)
他の方のホームジムと比べるとかなりライトな造りですね。
では早速、揃えておきたいオススメのトレーニング器具とその費用についてご紹介していきます。
1.懸垂器
¥10000〜
通販サイトなどでは最低1万円程度から購入することができます。
懸垂器の種類にもよりますが、ディップや足上げ腹筋など、懸垂意外にも行える筋トレの課目が非常に多く上半身を満遍なく鍛えることができます。
2.ダンベル(バーベル)
¥5000〜
重りのウェイト次第で値段が変化します。通販サイトの相場は20kgのセットで5、6000円程度の様です。
バーベル(別売りが多いです)を利用することでスクワットやランジなどに用途が広がります。
また、3.ベンチを合わせて使うことで胸周りを中心としたトレーニングを行うことも出来ます。
3.ベンチ
¥5000〜
2.ダンベル(バーベル)と合わせて使うことで、ダンベルプレスなど様々なトレーニングが可能です。
4.ヨガマット
¥2000〜
衝撃吸収や傷を防ぐ用途で必須アイテムです。
ダンベルを使用するエリア、重たいトレーニング器具の下に敷くなどして使いましょう。
5.エアロバイク
¥5000〜
有酸素運動はランニングや自転車で行なうことが出来ますが、室内で完結させたい方にはオススメです。
折り畳める物も存在し、使用時以外は押し入れなどに収納しておけば場所も取りません。
筋トレ器具に関して、上写真の内容で初期費用は合計で3万円程度でした。
月会費8000円のジムに通ったと考えた場合、たった4ヶ月でペイ出来てしまいます。
外出などの機会が減り、身体を動かすことが減った今、家・部屋の空きスペースを使って自分だけの小さなジムを作ってみてはいかがでしょうか。
以上、最後までお読みいただき有難う御座いました。
ハリネズミのフケ、抜け毛・・・もしかして【ダニ】が原因かも? ダニ寄生による症状や動物病院での治療費など
Treasure ship ライターのふきのです。
飼っているハリネズミのフケや抜け毛が何時もより多い・・・、もしかするとそれ【ダニ】のせいかも知れません。
ダニの寄生によるハリネズミへの影響や、気になる治療費などを筆者の経験談も交えご紹介致します。
ダニに寄生されたハリネズミに現れる症状
ダニ症(ダニに寄生され起こる障害の総称)を疑うべきハリネズミの外見的な変化、まずはフケと抜け毛の増加です。
・床材の入れ替えをしている際、抜け毛が落ちているのを頻繁に目にする
・背中の針にフケが多く絡んでいる
・お風呂に入れてあげたらフケが大量に浮かんでいた
筆者の飼育しているハリネズミがダニ症と診断された際、動物病院に持ち込むまでの飼育シーンで実際に目にした現象です。
日々ハリネズミをお世話している中で、同様の現象を確認した際は、ハリネズミのダニ症を疑う必要があります。
動物病院での診察・治療方法
ダニ症のハリネズミは動物病院で治療してもらう必要があります。
ダニ症の確信がなくても「様子がいつもと違うな」と感じた際は、他の病気の可能性もあるので医者に診て貰うのがベストでしょう。
検査では、ハリネズミから体毛やフケをテープで採取し 顕微鏡で観察を行います。
そこでダニの寄生が確認された場合は外用薬による治療を行なっていきます。
筆者が飼育しているハリネズミには、犬や猫のダニ・ノミ駆除にも使われる「レボリューション」という薬を処方していただきました。
駆除薬は卵の状態のダニには効きづらいそうで、2週間程度間隔を開けて再度受診し薬を処方して貰う必要があります。
ですので、ダニ症の治療の際は少なからず2度 動物病院に行く必要があります。
気になる治療費は・・・
筆者の飼育しているハリネズミにダニ症治療を行った際の実際の診療明細書(再診)です。
筆者は2度(初診・再診を1set)ダニ症の治療で動物病院を受診していますが、
1回の診療での費用は3000円程度でした。
※個体の症状や病院により費用は異なることをご了承下さい。あくまで参考までに。
最後に
ダニ症は放置してしまうと 痒みによる自傷行為、ストレスによる拒食、免疫低下による他病気の感染など多くの弊害を引き起こす可能性があります。
日々のお世話や触れ合いの中で、ちょっとした変化に注意を払うことで早期の治療が可能になります。
筆者はフケや抜け毛などの症状を知識不足や思い込みから「飼育環境が不衛生であることが原因」と考え、清掃や温浴など自身で対応しようとした結果、受診が遅れてしまいハリネズミを危険な目に合わせてしまいました。
何かおかしいなと思ったら自身で判断せずに動物病院などで専門家に診ていただくことを是非お勧め致します。
診察台に乗せられる筆者が飼育するハリネズミ。この後、治療を受けダニ症を完治しました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
ハリネズミが泡を吹く?意外と知られていないハリネズミの【習性】
Treasure ship ライターのふきのです。
ハリネズミを飼い始めたばかりの方々へ、是非知っておいて貰いたい変わった習性をご紹介致します。
ハリネズミが泡を吹く?
恐らく、ハリネズミを飼っていらっしゃる多くの方が一度はこの様な経験をされているんじゃないでしょうか。
『ハリネズミが泡を吹いている・・・?』
泡を吹く、というのは人間視点で考えれば明かに健康状態に異常がある際の症状ですよね。
「何か悪いものを食べさせてしまったんだろうか・・・」「大きな病気にかかってしまったんじゃないだろうか・・・」、ハリネズミを飼い始めたばかりの飼い主さんはとても不安だと思います。
異常があれば動物病院に連れて行く・・・というのは勿論ですが、【それ】、実はハリネズミ【習性】かも知れません。
アンティング(泡付け)について
実はハリネズミにはアンティングと呼ばれる、口から出した泡を自分の体に塗り付ける習性があります。
知っているよという方でも、実際に初めて目のあたりにした際は少しビックリされた方も多かったのではないでしょうか。
新しく購入してきた床材の投入など、飼育環境の匂いがガラッと変わってしまうものをケージに入れることでこの行動をとることがあります。
この行動の理由としては、自分の体に周囲の物の匂いを付けることで外敵から身を隠すためだと考えられています。
ペットを飼えなくなったらどうすればいいの?【ジモティー】で里親を探すという選択肢を
Treasure ship ライターのふきのです。
人生はいつ何が起こるか分かりませんよね。
生活環境の変化により、止むを得ずペットとの別れを考えなければならなくなった方も少なからずいらっしゃると思います。
ペットが飼えなくなった場合、どうすればいいのか。
私の実体験を交えながら【まずは試して欲しい】方法をお話しさせて下さい。
【里親探しにジモティーという選択肢を】
皆さんはジモティーというアプリ(サイト)をご存知でしょうか。
簡単に言えば、いわゆる会員制のフリマアプリ(サイト)なのですが、そのサービスは会員同士の中古品の売買や譲渡のみならず、ツーリングなど趣味での仲間探しや、庭の雑草抜きのお手伝いの依頼まで多岐に渡ります。
そこに、ひとつのカテゴリとしてペットの里親・里子を探す 里親 というカテゴリが存在するんです。
【意外に多い里親探しの書き込み】
実際に里親のカテゴリーで検索してみた画面がこちら。猫やハムスター等の里親を探す書き込みが多数見受けられます。
ここで注目して頂きたいのは書き込み毎に表示されている☆のマーク。これは他のユーザーが書き込みをブックマークした数値。
記事を書いている現在が1月8日なので、上記のデグーや猫は2日間で20件以上のブックマークがなされているんです。正確な数値は投稿者しか確認できませんが、閲覧件数に関しては更に多くなるでしょう。
多くのユーザーが実はこのカテゴリに注目しているということなんですね。
「SNSで里親を探す」というのは誰しもが一番に思いつくことですが、私はこの【ジモティー】がその中でも特に有用だと考えます。
勿論Twitterなどで拡散する手もありますが、【ジモティー】であれば、元より里親を探す、里子を見つける土台が出来ているんです。
【筆者の経験談から】
私は過去、転職にあたりペットのコーンスネークを手放す決断を迫られたことがあります。
周囲の知人や友人になんとか引き取って貰えないか相談しましたが、全員に断られてしまいました。
逃すのはありえない、できれば保健所にも連絡したくない。私は藁にもすがる思いで【ジモティー】へ里親募集の書き込みをしました。
書き込みから3日、意外なことに10件以上問い合わせが。
この後、爬虫類を既に飼育しており飼育環境が整っている夫婦へコーンスネークを里親に出すことになりました。
先方も喜んで受け入れてくださり、本当に感謝のしようがありませんでした。
【最後に】
そもそもペットは「飼えないなら飼うな」というのが一般論です。
しかし、転職や親の介護等、誰しもにやむを得ずペットとの別れを考えさせられる機会が訪れる可能性はあります。
どうかその際は判断を急がず、まずは様々な選択肢を考えてみていただきたく思います。
最後までお読み頂きありがとうございました。